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社会の生産性を向上するため、中小企業の技術開発を効率的に進めるサポートをします。
Parameter Design
パラメータ設計は、技術開発を効率的に行う手段のフレームワークです。別名、ロバストデザイン、2段階設計などと呼ばれていますが、命名の意図は以下の通り。
・ロバストデザイン:製品が出荷後、どんな使われ方をしても性能がわるくならない設計に。
・2段階設計:ばらつきを改善してから平均値を合わせこむことでコストダウンできる。
しかし、一番大切なことは他にあります。それは、再現性。設計した結果が製造工程でも市場でも再現することで、量産になってから発生するであろう製造工程でのトラブルや市場クレームを未然防止すること。パラメータ設計は、目先の実験の効率化をすることが目的では無く、設計した製品が後工程(製造工程や市場)でトラブルを起こさないという”会社全体の効率化”を目指すものなのです。
MT System
今はAI(人工知能)が流行ってます。機械学習、ディープラーニング、コンピューターが囲碁や将棋のプロに勝つ時代。そのインパクトが大きいこともあり、AIを取り入れる企業が増え、AIを売りにした商品も増えています。しかし、企業で使う用途では機械学習など高度な計算が必要な局面が少ないのが現状です。むしろ、もっと簡素化したシステムのほうが有効に活用されています。品質工学のMTシステムは俗に言うAIとは異なりますが、判別分析や未来予測など、やっていることはAIと同じなのです。AIよりも簡単な計算式で、だから処理速度も速く、AIの専門家でなくてもプログラミングできるものなので、小さな投資で大きな効果を得ることができる手法なのです。
Software
【練習用ソフトウェア】
パラメータ設計をシミュレーションで行えるソフトウェア、H法による推定を行えるソフトウェアを販売します。
【実用EXCELファイル】
パラメータ設計を行うためのEXCELシートは無料でダウンロードできます。コピペで計算がすぐにできるEXCELシートを添付していますので、ぜひ有効活用してください。
逐次近似用のEXCELファイルも無料提供しますが、これはご契約者様のみとさせていただきます。
※本ページはアフィリエイト広告が含まれています。
HELLO HORIZON
時間をかけているわりに成果の上がらない開発課題,量産化してからクレームの多い商品,
クレームのたびに検査項目ばかり増えてコストダウンできない・・・
そんな技術課題の対策を、いっしょに取り組んでみませんか?
SCRAP ART
SCRAP ART = みんなが不要と思って捨ててしまうモノから、もう一度アートを創り出す
会社の課題で、諦めたり挫折して一度立ち止まってしまっていたとしても
不要とかゴールではなく、そこからまた再出発することは可能だし
それを経験したから得られる知見もあるのではないでしょうか